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<title>徐恩珠のワクワク韓国語レッスン</title> 
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<modified>2008-08-19T16:12:08Z</modified> 
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<title>勘違いした才能（40）</title> 
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<modified>2008-07-30T06:50:33Z</modified> 
<issued>2008-04-24T06:14:00+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">「あの人、さっきラーメン屋さんのところにいた人よね？まだこっち見ている？」
わたしはKさんに小さな声でききました。

するとKさんは、
「全然見てないよ、それに、ちょっと考え過ぎじゃない？」
と、ニコニコしながら言いました。

Kさんはそんなこと全然気にして...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
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<![CDATA[「あの人、さっきラーメン屋さんのところにいた人よね？まだこっち見ている？」<br>
わたしはKさんに小さな声でききました。<br>
<br>
するとKさんは、<br>
「全然見てないよ、それに、ちょっと考え過ぎじゃない？」<br>
と、ニコニコしながら言いました。<br>
<br>
Kさんはそんなこと全然気にしていないようなのでした。<br>
<br>
わたしは気持ちがすっきりしなかったけど、そのときとても美味しいそうなカツ丼が出てきたので、わたしはそのカツ丼を早く味わってみたいあまり、そのことはすっかり頭から消えてしまったのでした。<br>
<br>
そのあと、わたしたちは会話もしないで、カツ丼をパクパクと食べました。<br>
<br>
「わー明日までなんにも食べなくても大丈夫そう、でしょうKさん?」<br>
わたしはちょっときいたけど、Kさんは何にも聞こえなかったようにもくもくと食べていました。<br>
<br>
その姿は<br>
（まさか、ウサギさん！明日になるとまた食べるのは決まってるんじゃないの？美味しいクッキーとか果物があなたの目の前にあったら我慢できるかな？ははは）<br>
と言いたがっているようにも見えました。<br>
<br>
わたしはたっぷり食べたので、お腹がパンパンになり、早く家に帰って横になりたいくらいの気持ちでした。<br>
<br>
でも、それではせっかく秋葉原に来たのに、Kさんがかわいそうなので、Kさんがあっちこっちと秋葉原の街を歩き回るのに付き合ってあげました。<br>
<br>
いろいろなお店を見て回るとき、Kさんはいつものように目がキラキラと輝いて、まるで天国にいるようにも感じられるんです。<br>
<br>
わたしも、もちろん何も買うつもりじゃなかったけど、ただ見て楽しめば良いじゃないかな～と思ったのでした。<br>
<br>
そして、Kさんも満足したので、そろそろ家に帰ろうかな～と思った時でした。<br>
<br>
わたしはKさんといっしょに自然に電気屋さんで流れているテーマソングをハミングしてるに気がついて、思わず笑ってしまったのでした。]]> 
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<title>勘違いした才能（39）</title> 
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<modified>2008-04-30T06:13:43Z</modified> 
<issued>2008-04-22T23:53:44+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50991509</id> 
<summary type="text/plain">わたしたちがカツ丼屋さんに入ってみると、お店の中は思ったより狭いのでした。

そして、お客さんはカップルじゃなくて一人で食べてる人が多いようでした。

わたしはそのときなぜか
（まだお腹があまり空いてないし、またあとでこようかしら…）

と思って、Kさんに...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50991509.html">
<![CDATA[わたしたちがカツ丼屋さんに入ってみると、お店の中は思ったより狭いのでした。<br>
<br>
そして、お客さんはカップルじゃなくて一人で食べてる人が多いようでした。<br>
<br>
わたしはそのときなぜか<br>
（まだお腹があまり空いてないし、またあとでこようかしら…）<br>
<br>
と思って、Kさんにお店を出るように目配せしましたが、そのとき店員さんの<br>
<br>
「いらっしゃいませ～」<br>
<br>
と明るく元気な声が聞こえたので、気持ちが変わって案内してくれた席に座りました。<br>
<br>
でも、なかなか注文したカツ丼が出てこなかったので、<br>
<br>
「遅いね～ラーメンは早く出たのに」<br>
とわたしが不満を言うと、<br>
<br>
「美味しいものは時間がかかるのさ」<br>
とKさんが言いました。<br>
<br>
その時です、わたしは誰かに見られているような視線を感じたんです。<br>
<br>
それで、ちょっとお店の中を見回してみると、わたしたちの近くでカツ丼を食べているある人と視線が合ってしまいました。<br>
<br>
わたしは緊張して、Kさんに<br>
<br>
「ちょっと…あそこに座ってる人がわたしたちを見てるよ」<br>
と囁いたら、Kさんは、<br>
<br>
「あなたが可愛いから見てるんじゃないの？」<br>
と笑顔で言いました。<br>
<br>
それを聞いてわたしは、もちろんKさんはただ嘘として可愛いと言ったのはわかりましたけど、やっぱり嬉しくなりました。<br>
<br>
でも、まだやっぱり強い視線を感じるので、もう一度その人のほうを見ると、その人はどこかで見た人のように感じたんです。<br>
<br>
（誰だっけ？わたしを知ってる人かな？）<br>
と思ったら、そのときパッと思い出したんです。<br>
<br>
（そうだ！さっきラーメン屋さんの外でお店の中の様子を眺めていたとき、わたしたちの後ろにいた人だ…あの人はさっきわたしたちがラーメンを食べたばかりなのを知っているに違いないわ、わ～恥ずかしい～こんなとこでまた会うなんて…）<br>
<br>
わたしは胸がどきどきしながらKさんに言いました…]]> 
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<title>勘違いした才能（38）</title> 
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<modified>2008-04-25T23:49:06Z</modified> 
<issued>2008-04-20T07:25:50+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50990741</id> 
<summary type="text/plain">そのあと、Kさんが話していた美味しいラーメン屋さんに行く途中で、秋葉原の街をあちこち見ながら歩きました。

あるラーメン屋さんの前に着くと、Kさんがラーメン屋さんの入り口を眺めていたので、
「入らないの？ちょっと混んでるみたいね」
とKさんに言いました。

...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50990741.html">
<![CDATA[そのあと、Kさんが話していた美味しいラーメン屋さんに行く途中で、秋葉原の街をあちこち見ながら歩きました。<br>
<br>
あるラーメン屋さんの前に着くと、Kさんがラーメン屋さんの入り口を眺めていたので、<br>
「入らないの？ちょっと混んでるみたいね」<br>
とKさんに言いました。<br>
<br>
わたしたちの後ろにいたある男性も、そのラーメン屋さんの店の中の様子を眺めているように見えました。<br>
<br>
「美味しそうだね、じゃ行こう」<br>
とKさんが言ったのでわたしたちは一緒に店に入りました。<br>
<br>
（でもおかしいな～美味しい店だと言ったのにまるで初めての店のように聞こえたんだけど…）<br>
<br>
わたしは不思議に思ってききました。<br>
「いつこの店に来たの、それともテレビで見た？」<br>
<br>
するとKさんがニコニコして、<br>
「そうじゃなくて昔から秋葉原には美味しいラーメン屋さんがあると聞いたから…僕もこの店は初めてだけど、でも美味しいからお客さんがいっぱいいるじゃない」<br>
とちょっと自慢の顔で言いました。<br>
<br>
わたしは、<br>
（Kさんの意見は正しいかも。でも知っていたかのような演技して…）<br>
と、ちょっとあきれました。<br>
<br>
そのあと、わたしたちは会話をするのも忘れてもくもくとラーメンを食べました。<br>
<br>
そのあとラーメン屋さんを出て、またちょっと歩いたら、こんどはカツ丼屋さんの前に何人か待ってるのが見えました。<br>
<br>
「わ～あの店はすごくうまいかも、人が並んでいるね」<br>
とKさんが言いました。<br>
<br>
わたしはその言葉の意味を十分わかってるので、<br>
「まだ、なんか食べたいんじゃないの？わたしもカツ丼大好き！」<br>
とKさんに言いました。<br>
<br>
でも、そのカツ丼屋さんに入ったら恥ずかしくなってしまったんです…]]> 
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<title>勘違いした才能（37）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50989932.html" />
<modified>2008-04-25T23:48:29Z</modified> 
<issued>2008-04-19T07:51:44+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50989932</id> 
<summary type="text/plain">洋服屋さんに着くと、わたしはKさんに、

「あなたはお店の中にに入らなくていいわよ、外で待っててね」
と、言いました。

お店の中は女性のお客さんでいっぱいだったし、Kさんはもともと女性服売り場に入るのが好きでないことを知っていたからです。

お店の外には...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50989932.html">
<![CDATA[洋服屋さんに着くと、わたしはKさんに、<br>
<br>
「あなたはお店の中にに入らなくていいわよ、外で待っててね」<br>
と、言いました。<br>
<br>
お店の中は女性のお客さんでいっぱいだったし、Kさんはもともと女性服売り場に入るのが好きでないことを知っていたからです。<br>
<br>
お店の外には、何人かの男性が手に荷物を提げて立っていました。<br>
<br>
わたしはKさんに、<br>
「ほら、見て、たぶんあの人たちもガールフレンドが服を選んでる間、外で待ってるんじゃない？仲間が出来て恥ずかしくないでしょうね、ふふふ」<br>
と、ささやきました。<br>
<br>
お店に入ると、わたしは目を凝らして、わたしに似合いそうな服を探しました。<br>
<br>
でも、しばらくすると、外で待っているKさんが心配になったので、<br>
<br>
（一人で来てゆっくり服を見たほうが良いわ）<br>
<br>
と考えながら店の外へ出ました。<br>
<br>
わたしが早く出てきたので、Kさんはわたしが想像した通り笑顔を見せました。<br>
<br>
「え＾＾なんにも買わないの？待ってるから大丈夫だよ」<br>
とｋさんが言いました。<br>
<br>
わたしは、<br>
「でも、今日は良い服が無いのよ…また別の日に来るわ、あなたは待つのが好きじゃないでしょう？今すぐにでも秋葉原へ行きたい気分でしょう？」<br>
と答えました。<br>
<br>
するとKさんは、<br>
「ニュージーランドの洋服屋さんでのこと憶えている？レジで服を買おうとしたとき、あなたは前の日に同じ店で買った全く同じ洋服を着ていたから、店員さんが、あなたの着ている服とあなたが差し出した服を見比べながら、とてもびっくりしていたの、ははは」<br>
と笑いながら言いました。<br>
<br>
わたしはいつも気に入った服があると、同じものを何着も買いたくなってしまうんです。<br>
<br>
もうずっと前のことだけれども、いまでもあのときレジにいた店員さんのびっくりしたような、でも、可笑しさを堪えているような顔が忘れられません。<br>
<br>
それで、わたしもそのときのことを思い出して、Kさんと一緒に笑ってしまいました。]]> 
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<title>勘違いした才能（36）</title> 
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<modified>2008-04-25T23:48:02Z</modified> 
<issued>2008-04-18T06:12:39+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50988974</id> 
<summary type="text/plain">Kさんが好きな場所は家から歩くと２５分から３０分くらいかかります。

でも、電車じゃなくて、わざと歩いて行くことにする意味は、普段あまり歩かないKさんのためにも良いことだと思っていたからです。

Kさんの好きな場所は電気屋さんがずらりと並んでる秋葉原です。
...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50988974.html">
<![CDATA[Kさんが好きな場所は家から歩くと２５分から３０分くらいかかります。<br>
<br>
でも、電車じゃなくて、わざと歩いて行くことにする意味は、普段あまり歩かないKさんのためにも良いことだと思っていたからです。<br>
<br>
Kさんの好きな場所は電気屋さんがずらりと並んでる秋葉原です。<br>
<br>
秋葉原へ行くことになると、Kさんは嬉しくてたまらない雰囲気が感じられるんです。<br>
<br>
わたしは、<br>
「じゃ、秋葉原へ行こう、別に買うものがないけど、見るだけでも面白いんじゃない？」<br>
とKさんを誘いました。<br>
<br>
わたしの目的は、秋葉原へ行く途中にある洋服店でした。<br>
<br>
そこでは、可愛い洋服がとっても安く売っているんです。<br>
<br>
でも、わたしはKさんに本音を言う必要がないと思ったので、何も言わずに二人で手に手をとって出かけました。<br>
<br>
しばらく歩いていると、Kさんが、<br>
「秋葉原の近くに美味しいラーメン屋さんがあるのを知ってる？今日、一緒に食べない？」と笑顔でききました。<br>
<br>
「あ、そう？わたしもラーメン大好き～♪でも食べる前にちょっと行きたいところがあるけど…」<br>
わたしはKさんの様子を見ながら言いました。<br>
<br>
するとKさんは、わたしは洋服のことなんか全然言ってないのに、<br>
「なんか服買うつもりじゃない？」<br>
と、わたしの心を見透かしたみたいに言いました。<br>
<br>
わたしは、<br>
「え～すごい、あなた天才だね！どうして知ってたの？」<br>
と、大げさに目を丸くして言いました…]]> 
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<title>勘違いした才能（35）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50988040.html" />
<modified>2008-04-25T23:47:24Z</modified> 
<issued>2008-04-17T07:13:06+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50988040</id> 
<summary type="text/plain">春になると、なんかおしゃれしたい気分になります。

わたしはあまりショッピングはしないんですが、実は買い物好きなんです。

でも、本音はKさんに言わずに、
「服なんてあんまり興味がないわ。お母さんから山ほどもらったから…」
と、いつも話しています。

わた...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50988040.html">
<![CDATA[春になると、なんかおしゃれしたい気分になります。<br>
<br>
わたしはあまりショッピングはしないんですが、実は買い物好きなんです。<br>
<br>
でも、本音はKさんに言わずに、<br>
「服なんてあんまり興味がないわ。お母さんから山ほどもらったから…」<br>
と、いつも話しています。<br>
<br>
わたしはいつも、たくさん洋服を買っているところを想像するだけで満足するように努力をしているんです。<br>
<br>
でも、バーゲンセールで可愛い服を見たら、誰でも足が止まるでしょう！<br>
<br>
一人で買い物するのも良いけど、わたしはKさんにきいて服を選びたかったんです。<br>
<br>
わたしが買いものに行こうと誘うときは、Kさんはいろいろと理由を挙げて、なかなか一緒に行ってくれないのに、Kさんが買い物に行きたいときは、わたしに、<br>
「あなたが好きなお菓子を沢山買ってあげるから一緒に行かない？」<br>
と、甘い言葉で誘います。<br>
<br>
その話してるKさんの目が、とてもキラキラと輝いているのでわたしは頷いてしまうんです。<br>
<br>
でもすぐに「はい、行きましょう」と言うのは、ちょっとKさんに甘すぎるかも知れないので、<br>
「どうしようかな～家で勉強しようかな～でもお菓子も食べたいな～」<br>
と長々しく迷ってるように話しながら、Kさんの反応を見るんです。<br>
<br>
でも、わたしがKさんを買い物に誘うときは違います。<br>
<br>
Kさんは洋服売り場に行くのは大嫌いなので、馬にニンジンをあげる作戦が必要なんです。<br>
<br>
それで、わたしはKさんが好きな場所を知っているので、えさで釣る方法を考えました…]]> 
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<title>勘違いした才能（34）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50987212.html" />
<modified>2008-04-25T23:46:53Z</modified> 
<issued>2008-04-16T06:28:09+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50987212</id> 
<summary type="text/plain">Kさんはわたしの質問に答えなくて、
「わ～シーフードカレー美味しそう！やはりあなたは選ぶのは天才ね、ははは」
とニコニコしながら言いました。

わたしは、その言葉が嘘とは１００パーセント分かったのですが、とにかく嬉しくなりました。

Kさんがテレビをつける...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50987212.html">
<![CDATA[Kさんはわたしの質問に答えなくて、<br>
「わ～シーフードカレー美味しそう！やはりあなたは選ぶのは天才ね、ははは」<br>
とニコニコしながら言いました。<br>
<br>
わたしは、その言葉が嘘とは１００パーセント分かったのですが、とにかく嬉しくなりました。<br>
<br>
Kさんがテレビをつけると、なんかスーパーでお客さんが夢中になってきのこをびっしりと袋に詰めてる詰め放題のシーンがありました。<br>
<br>
わたしは目がまん丸になって言いました。<br>
<br>
「え～すごい、わたしもやってみたい、山ほど詰めるぞ～」<br>
と、自信満々で言いました。<br>
<br>
するとKさんが言いました。<br>
「お客さんのほうは嬉しいけど、売ってる人は可愛いそうだな～、家で家族が待ってるでしょう、利益が全然無かったらどうなるかなあ」<br>
<br>
わたしはKさんのそのときの話のせいで、今までつめ放題に挑戦したことがないんです。<br>
<br>
そのあと、二人ともナンで美味しいカレーを食べました。<br>
<br>
カレーが残ったので、ご飯といっしょに食べようと思って、フォークを取ってこようとしたとたん、さっきききたかった話を思い出しました。<br>
<br>
わたしの質問に、Kさんはちょっと考えて、<br>
「僕たちが外国にいたときのことを思い出してみてよ。向こうの人から先に親しく話しかけてもらえると、とても嬉しかったじゃない。いま、日本にいる外国の人も、日本人から親しく話しかけてもらえると嬉しいでしょう。たぶん、僕たちにありがたい気持ちでナンを作ってくれるだろうと思ってね、ははは」<br>
<br>
わたしはその言葉がわかるような気がしました。<br>
<br>
わたしも日本へ初めて来たときの寂しくて、辛い経験を思い出したんです。<br>
<br>
（耳があるけど聞こえない、口があるけど話せない）その言葉がわたしだったので…]]> 
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<title>勘違いした才能（33）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50986230.html" />
<modified>2008-04-25T23:46:19Z</modified> 
<issued>2008-04-14T23:01:20+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50986230</id> 
<summary type="text/plain">Kさんがくすくす笑いながら言いました。

「あのスタッフの人が私におつり渡して、そのとき…」

と最後まで言わずにまた笑いました。

わたしは
「なによ～？何の話かまったくわからないわ！もう笑わないで、はっきり言ってよ」
とちょっと攻めるような声で言いまし...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50986230.html">
<![CDATA[Kさんがくすくす笑いながら言いました。<br>
<br>
「あのスタッフの人が私におつり渡して、そのとき…」<br>
<br>
と最後まで言わずにまた笑いました。<br>
<br>
わたしは<br>
「なによ～？何の話かまったくわからないわ！もう笑わないで、はっきり言ってよ」<br>
とちょっと攻めるような声で言いました。<br>
<br>
Kさんは言いました。<br>
「あのスタッフはすごく優しかったけど…でもやはり言葉って難しいよね、僕たちも英語の勉強大変だったでしょう。あのスタッフの人が僕におつり渡すとき、なんて言ったか覚えている？おつりが1000円と360円あったけど最初1000円の発音が綺麗だったのが、次の言葉がなんかむにゃむにゃしゃべっているみたいだったの。たぶんあの人は『1000円と、あと360円のおつりになります』って言いたかったみたいだけど…」<br>
<br>
たしかに、あのスタッフの人がわたしたちにおつりを渡してくれるとき、何かを言ったのはわたしにもわかりました。<br>
<br>
でも、それは、とってもむにゃむにゃしていて、わたしには最初の1000円の部分しかわからなかったのでした。<br>
<br>
「あ、じゃあ、あの人は『1000円と、あと360円のおつりになります』って言ったのね？」<br>
と、わたしがきくと、Kさんは、<br>
<br>
「それはよくわからないよ。だってあのひとは最初の1000円しかはっきりと発音しなかったからね。たぶんそのあとは、なにも言っていなくて、ただむにゃむにゃというふうに適当に声を出しながら口を動かしただけなんだと思うよ。だって、わかるじゃない？あの優しいスタッフの人は、何も言わずにただ僕におつりを渡すのは、僕たちに悪いと思ったのさ。でも、言葉にはあまり自信がなかった。だから、『むにゃむにゃ』と言いながらおつりを渡してくれたんだと思うよ」<br>
とニコニコしながら言いました。<br>
<br>
わたしは、<br>
「え～本当に？でもわたしその気持ちよくわかる。わたしはいまでも数字言うときはすごく緊張するんだもん」<br>
と言って、<br>
「ふ～良かった…」と安堵のため息をつきました。<br>
<br>
「え、良かったって何が？」<br>
Kさんがわたしの安堵のため息の意味を知りたがっているような顔を見せました。<br>
<br>
それで、わたしは言いました。<br>
「だって、あのスタッフの人がおつりを渡しながら何かを言った時、わたしもはっきりわからなかったから、わたしはまだ日本語のリスニングが不足かな～と思ったんだよ」<br>
そしてわたしはKさんよりもっと大きい声で笑ってしまいました。<br>
<br>
家に帰って美味しいカレーのにおいがぷんぷんするカレーを袋から取り出すと、わたしはKさんにききました。<br>
<br>
「いつまで店の人がきいてないのに作り話するつもりなの？わたしは別に良いけど…今日の店からは割り箸もフォークも何にももらってないじゃないの？」<br>
<br>
わたしはKさんが今回はなんの理由を話すかちょっとワクワクしながらききました…]]> 
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<title>勘違いした才能（32）</title> 
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50985648.html" />
<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-14T08:34:43+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50985648</id> 
<summary type="text/plain">Kさんがウキウキした表情で、
「私たちの家の近くにこんな本格的なインドカレーの店があるなんて嬉しいね。それに持ち帰りも出来るなんて超ラッキーだね」と言いました。

わたしもKさんのそんな幸せな顔を見て嬉しかったので、Kさんが言った言葉をそっくり真似しました。...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50985648.html">
<![CDATA[Kさんがウキウキした表情で、<br>
「私たちの家の近くにこんな本格的なインドカレーの店があるなんて嬉しいね。それに持ち帰りも出来るなんて超ラッキーだね」と言いました。<br>
<br>
わたしもKさんのそんな幸せな顔を見て嬉しかったので、Kさんが言った言葉をそっくり真似しました。<br>
<br>
わたしたちは、「ははは」と笑いながら、二階にあるそのインドカレーの店に入りました。<br>
<br>
その店はインドの独特な香りがふんわりと浮かんでいました。<br>
<br>
お店の人たちはみんな本場のインド系の人たちで、笑顔でとても優しい感じの人だったので、来て良かったと嬉しい気分になりました。<br>
<br>
スタッフの人がメニューを開いてくれました。<br>
どのカレーも持ち帰りができるようでした。<br>
<br>
わたしは大好きなシーフードカレーを選んで、Kさんは野菜カレーとビーフカレーを選びました。<br>
<br>
Kさんが、わたしが選んだカレーをオーダーする時、<br>
<br>
「えっとそれから野菜カレーと…何人来るの？みんなカレーが好きだからいろんなカレーを頼んだほうが良いじゃない？」<br>
と言ってメニューにあるカレーの写真をスタッフの人に話しかけながら次々と指差してみせました。<br>
<br>
わたしは、<br>
（またなの～？二人きりで食べるのに…どうしてKさんがそんな話をしたかな？もしかしてこんどは、フォーク四つももらったよ～と自慢するかも）<br>
と可笑しくなりました。<br>
<br>
わたしたちはカレーと一緒にナンも頼みました。<br>
<br>
待っている間にスタッフの人がヨーグルトみたいな飲み物を持って来ました。<br>
<br>
「え～頼んでないのに、どうしよう？」<br>
とわたしが言ったらKさんが、<br>
<br>
「これはもちろんサービスだよ、美味しそうだね、飲んでみたら」<br>
と言いました。<br>
<br>
飲んでみると、それはとっても甘くておいしい飲み物でした。<br>
<br>
わたしたちが待っているテーブルからは、Kさんに似ている大きな体のインドの人が楽しそうにナンを作っている様子が見えました。<br>
<br>
（わたしもあんなふうに大きなナンをつくってみたいな～）<br>
と思っていると、注文したカレーが出来てきました。<br>
<br>
わたしたちはお金を払って、ニコニコしながらカレーとナンが入った袋を持って店をでました。<br>
<br>
そしてわたしがさっきからKさんにずっとききたかったことを言おうとしたら、Kさんが笑い始めたのでその理由を先にきいてしまいました…]]> 
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<title>勘違いした才能（31）</title> 
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<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-13T05:43:56+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">その時、その持ち帰りのお寿司屋さんのおばさんは、Kさんにお箸が何膳必要かきいたんです。

するとKさんが突然わたしのほうに振り向いて、

「まだ、あと友達が二人も来るじゃない。え～っと４膳お願いします」
と言ったので、

（なによ、Kさん、友達なんか誰も来な...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50984780.html">
<![CDATA[その時、その持ち帰りのお寿司屋さんのおばさんは、Kさんにお箸が何膳必要かきいたんです。<br>
<br>
するとKさんが突然わたしのほうに振り向いて、<br>
<br>
「まだ、あと友達が二人も来るじゃない。え～っと４膳お願いします」<br>
と言ったので、<br>
<br>
（なによ、Kさん、友達なんか誰も来ないのに作り話するのよ…）<br>
<br>
と、わたしはそのとき思いました。<br>
<br>
それで、わたしはその店から離れた時、Kさんに、<br>
<br>
「誰も聞いてないのに、友達が来るなんていう話をわざと言うのは、まるで犯人が誰も聞いてないのに自分から『わたしはやってない、やってない』と言うのと同じじゃないかしら？ふふふ」と笑いました。<br>
<br>
するとKさんは、ちょっと考えてるみたいな顔をしてから、<br>
<br>
「その話のおかげでお箸を２膳も得したじゃない～」<br>
とニコニコしながら言いました。<br>
<br>
（Kさんって頭良いね～）<br>
<br>
とわたしはそのとき思いましたが、別の日、Kさんと一緒に持ち帰りができるインドカレーの店に行った時のことです。<br>
<br>
その店はお箸なんか置いてないので…]]> 
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<title>勘違いした才能（30）</title> 
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<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-12T06:11:24+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">わたしはKさんの言葉がぱっと頭に浮かび上がったので、

（もし、またみかんを沢山買うと、八百屋さんのおじさんが何を考えるかしら～？もしかして、わたしがひとりで食べるのをわかってるかしら…）

と思って、ちょっと緊張した笑顔で、
「最近、友達がたくさん遊びに...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50984016.html">
<![CDATA[わたしはKさんの言葉がぱっと頭に浮かび上がったので、<br>
<br>
（もし、またみかんを沢山買うと、八百屋さんのおじさんが何を考えるかしら～？もしかして、わたしがひとりで食べるのをわかってるかしら…）<br>
<br>
と思って、ちょっと緊張した笑顔で、<br>
「最近、友達がたくさん遊びに来るので、いくらみかんを買ってもすぐ無くなりますね、みんなみかんが大好きなんです」<br>
と言いました。<br>
<br>
すると、八百屋さんのおじさんはニコニコしながら、ただ<br>
「ありがとう」と言いました。<br>
<br>
わたしが言った言葉にあまり興味が無かったようにに見えたので、ちょっと後悔した時、おじさんは、<br>
「じゃあ、みかんもいいけどバナナはいかかが？」<br>
と言いながら、わたしが買ったみかんの上にバナナをおまけに乗せてくれました。<br>
<br>
わたしはとても嬉しかったので、何回も「ありがとう」と言いながら店を出ました。<br>
<br>
家に帰ってきたらすぐ、Kさんに八百屋さんであったことを全部話しました。<br>
<br>
Kさんは、<br>
「え～？相手が何にも聞いてないのにそのような話をすると、まるで犯人が何もきかれてないのに、<br>
『わたしはやってないやってない』と言うのと同じじゃない。ははは」<br>
と言ったので、わたしは突然、なんか恥ずかしくなりました。<br>
<br>
でも別の日、持ち帰りのお寿司屋さんにKさんと一緒に行った時、Kさんがお寿司屋さんのおばさんに話した言葉に密かに笑ってしまいました…]]> 
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<title>勘違いした才能（29）</title> 
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<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-11T05:19:17+09:00</issued> 
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<summary type="text/plain">「そんなにみかんを食べる人はあんたしかいないよ。日本のみかんを全部食べるつもり？ははは、もしかしてみかんを食べる為に日本へ来たかも、これからはウサギじゃなくてミカンちゃんという別名はどう？」
Kさんが言いました。

わたしは、Kさんの話が何もかも全部正しい...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
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<![CDATA[「そんなにみかんを食べる人はあんたしかいないよ。日本のみかんを全部食べるつもり？ははは、もしかしてみかんを食べる為に日本へ来たかも、これからはウサギじゃなくてミカンちゃんという別名はどう？」<br>
Kさんが言いました。<br>
<br>
わたしは、Kさんの話が何もかも全部正しいと思ったんですが、なにも話さないとちょっと気まずいと思って考えました。<br>
「でもフルーテリアンもいるのよ。果物だけ食べる人、知ってる？」<br>
わたしはききました。<br>
<br>
するとKさんは、<br>
「え～本当に？僕は考えられないな～果物は食べないから…でもあなたは食べるスピードが速すぎるんじゃない？みかんを育てている農家の人々が忙しくてかわいそう。あなたがぱくぱく食べてるみかんを育てる為に毎朝早く起きて一生懸命働くんだもの」<br>
と言いました。<br>
<br>
わたしは、Kさんの言葉に農家の人たちに対してなんかすまない気持ちが溢れてしまいました。<br>
<br>
それで、<br>
「そうだ、これからはみかんを食べる前に感謝の気持ちを込めて、いただきます～と言うわね！」<br>
と、笑顔で言いました。<br>
<br>
また次の日八百屋さんへ行きました。<br>
<br>
八百屋さんがわたしにまだ何も聞いてないのに、前の日のKさんの話を思い出したのでわたしから話しかけました…]]> 
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<title>勘違いした才能（28）</title> 
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<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-10T01:42:17+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50982301</id> 
<summary type="text/plain">わたしはいそいそとカバンから小さなお財布を取り出し、Kさんの目の前に見せながら言いました。
「これ可愛いと思わない？可愛いでしょ～？」

するとKさんは、
「うん、可愛いね」と答えました。

それで、わたしは自慢げな声で言いました。
「ほら、あの八百屋さん...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50982301.html">
<![CDATA[わたしはいそいそとカバンから小さなお財布を取り出し、Kさんの目の前に見せながら言いました。<br>
「これ可愛いと思わない？可愛いでしょ～？」<br>
<br>
するとKさんは、<br>
「うん、可愛いね」と答えました。<br>
<br>
それで、わたしは自慢げな声で言いました。<br>
「ほら、あの八百屋さんのおじさんもそう言ってくれたのよ。わたしがお金を払おうとして、お財布を取り出したとたん、可愛いと誉めてくれたのよ」<br>
<br>
そう言いながらKさんの表情を見ると、Kさんは、ニコニコ顔で、<br>
「ははは、それはそれは！たぶん、あなたが子供みたいな財布をもっているからだよ」と笑いながら言いました。<br>
<br>
わたしはちょっと不満げな声で、<br>
「でも　このお財布はあなたと一緒に選んだのよ。あなたも可愛いと言ったじゃないの、憶えてる？」<br>
と、ききました。<br>
<br>
すると、Kさんが、<br>
「うん、憶えているよ。あなたが欲しい欲しいと騒いだから、ただ可愛いねと言ったのさ」<br>
と、ちょっと気まずそうな声で答えました。<br>
<br>
わたしはふ～っと小さなため息をつきました。<br>
<br>
そして、（きっと言葉だけじゃない…）と心の中でつぶやいたのでした。<br>
<br>
別の日のことです。<br>
<br>
わたしがみかんを買おうとしたらあの八百屋さんのおじさんが笑顔で挨拶しました。<br>
<br>
（たぶんあの笑顔はわたしがほとんど毎日みかんを沢山買うからそうなんだわ）<br>
と、わたしは思いました。<br>
<br>
そして、そのことを、あとでKさんに話しました。<br>
<br>
すると、Kさんはまたちょっと笑って言いました…]]> 
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<title>勘違いした才能（27）</title> 
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<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-09T01:17:51+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50981451</id> 
<summary type="text/plain">「近所の八百屋さんがね、わたしがみかんを買ったら、二個もおまけにつけてくれたのよ！」

わたしが買ってきたみかんを見せながら言うと、Kさんが興味深く言いました。

「え～本当に？すごいね～全部でいくらだったの？」

わたしがみかん全部でいくら払ったか言うと...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50981451.html">
<![CDATA[「近所の八百屋さんがね、わたしがみかんを買ったら、二個もおまけにつけてくれたのよ！」<br>
<br>
わたしが買ってきたみかんを見せながら言うと、Kさんが興味深く言いました。<br>
<br>
「え～本当に？すごいね～全部でいくらだったの？」<br>
<br>
わたしがみかん全部でいくら払ったか言うと、Kさんがちょっと大げさに言いました。<br>
<br>
「え～すごい！こんなにたくさんなのに？めちゃくちゃ安いね^^ただで貰ったと同じじゃないの」<br>
<br>
そのときわたしは、ますます気分が盛り上がって、まるであの八百屋さんに特別なお客さんとして扱われた気分になりました。<br>
<br>
わたしは言いました。<br>
「もしかしてあの八百屋さんのおじさんが、わたしがウサギみたいに可愛いと思ったからじゃないの？わたし知ってるわ、日本人ってみんなウサギが好きなんでしょ？」<br>
<br>
Kさんはニコニコしたけど、なんか（違う！違う！）と叫びたがっているように見えました。<br>
<br>
「ウサギさん。スーパーと八百屋さんとは違うよ～常連客をつかまえる為に誉めたりおまけしたりしているんだ…ははは」<br>
<br>
わたしはKさんのその笑い方が、<br>
<br>
（あんたは本当に自分をウサギみたいに可愛いと思ってるんじゃないの？早く目を覚ましたら）<br>
と言っているように聞こえました。<br>
<br>
そのとき、あの八百屋さんのおじさんがわたしを誉めてくれた言葉を思い出しました。<br>
<br>
そしてKさんにその話をしました。<br>
<br>
明日続きの話を書きます。]]> 
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<title>勘違いした才能（26）</title> 
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<modified>2008-04-20T16:32:56Z</modified> 
<issued>2008-04-08T04:07:44+09:00</issued> 
<id>tag:blog.livedoor.jp,2008:seo_eunjoo.50980650</id> 
<summary type="text/plain">日本のスーパーでは、果物とか野菜は重さじゃなくて個数で買うので、選ぶとき良く見て、なるべく大きくておいしそうなものを選んで買うようにしているんです。

ある日スーパーで、隣の人が選んでかごに入れたジャガイモを見て、

（やっぱり私のジャガイモのほうがもっ...</summary> 
<dc:subject>勘違いした才能</dc:subject>
<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja" xml:base="http://wakuwaku-lesson.livedoor.biz/archives/50980650.html">
<![CDATA[日本のスーパーでは、果物とか野菜は重さじゃなくて個数で買うので、選ぶとき良く見て、なるべく大きくておいしそうなものを選んで買うようにしているんです。<br>
<br>
ある日スーパーで、隣の人が選んでかごに入れたジャガイモを見て、<br>
<br>
（やっぱり私のジャガイモのほうがもっと大きくておいしそうね～私にも才能があるんだな～）<br>
<br>
と満足しながら足取りも軽く家に帰る途中のことでした。<br>
<br>
途中の八百屋さんで、果物や野菜をバスケットに入れて売っているのが見えました。<br>
<br>
（あら～こっちのほうがもっと安いね～なにを選ぶか心配することもないし…）<br>
<br>
そのときわたしはそう思ったんです。<br>
<br>
そしてそれからは、八百屋さんにしょっちゅう行くことになったんです。<br>
<br>
ある日、八百屋さんのおじさんがおまけにみかんを二個くれたので、すごく嬉しかったです。<br>
<br>
韓国ではよくあることなんですが、日本ではおまけなんかないと思っていたからです。<br>
そのときは、あまりの嬉しさに笑顔が止まりませんでした。<br>
<br>
（さっそくKさんに、今日ただでもらったみかんを見せなくちゃ）<br>
<br>
と考えながら家に入りました。<br>
<br>
でもそのあと、Kさんがわたしに言った言葉に嬉しさがすっかり消えてしまったんです。<br>
<br>
明日続きの話を書きます。]]> 
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